マイコプラズマ、最近ニュースでもよくでて来る言葉ですが、2011年の冬大流行中でしたが、その時書いた記事に加筆です。
2016年はRSウイルスだけでなくマイコプラズマ肺炎も過去最多です。
脅している訳ではないのですが。
国立感染症研究所によるとマイコプラズマ肺炎もこの10年では今年は過去最多になっているそうです。
肺炎には人にうつるものとうつらないものがありますが、
うつるタイプの代表がマイコプラズマ肺炎です。
中学生以下の子どもの方が感染しやすいので、受験を控えた家庭では特に注意しましょう。
最初は熱や頭痛で、風邪と同じですが、3?4週間、咳が続きます。比較的元気なので、単なる咳が続く風邪だと思いがちですが、マイコプラズマ肺炎のケースも今年は多そうです。
あれ咳?と思ったら、マスクをして咳エチケットです。
マイコプラズマには抗生物質が効きますが、何も考えずに処方をする医師も多いので、抗生物質を処方されたら、マイコプラズマにも効くかどうか聞いてみましょう。
予防法は、当たり前のマスク、手洗い、うがい、患者との接触を避けること。
予防も当たりまえが大切ですね。
一度に大量のウイルスが体に入り込めば、症状が重くなる。
体が弱れば、色々なウイルスが入り込みやすくなる。
体に入り込むウイルスを減らして、症状を軽くする。
できれば体の免疫力以上には取り込まないのがベストですね
マイコプラズマ肺炎の症状
発熱と空咳なら疑うべし!
マイコプラズマに感染した時の症状の特徴は、まずは咳、痰が伴わない咳で、発熱は38度を超える高熱となることが多いです。頭痛、咽頭痛、刺激性の咳(乾性の咳)倦怠感などのいわゆる風邪のような症状になります。消化管へのウイルス感染によって嘔吐、下痢、腹痛などの症状がある場合もあります。幼児より大人の方が症状が重くなる場合が多いため、体力の弱っている高齢者の感染には特に注意して下さい。 空咳から始まった風邪はマイコプラズマを疑って下さい。
マイコプラズマ肺炎の対策
効かない抗生物質がある、耐性菌が存在する、ワクチンがない
正しい抗生物質を使えば、治りが早い!
マイコプラズマはペニシリン系の抗生物質が効かず、テトラサイクリン系、マクロライド系を使いますが耐性がある耐性菌が増えています。耐性菌の場合抗生物質も効かなくなるので要注意です。 またワクチンはありませんので予防することも難しくなります。 対策は2つ 1つは、すぐれた除菌剤でマイコプラズマを除菌し、感染の拡大を防ぐこと。 特に飛沫感染で、咳により唾液が居住環境に付着しやすいため、加湿器での除菌剤を散布し、付着菌の退治をお勧めします もう一つは免疫力・抵抗力を高めること。 寒暖の差が激しいと特に体の免疫力・抵抗力が落ちてきます。乳酸菌のサプリメント、プルーン、べにふうき、なた豆茶など体の免疫力を高めるとされる食品と休養を十分に取りましょう。