カテゴリー: 最近話題の感染症

今まであまり知られていなかった感染症の話題

  • 恐怖の人喰いバクテリア! 劇症型溶血性レンサ球菌感染症

    レンサ球菌って結構当たり前の細菌ですが、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎などと言われるように

    喉が痛くなる夏風邪のような症状が普通です。

     

    昔は猩紅熱なんて呼んでいましたが、今は劇症型ではないかぎり、

    溶連菌感染症などと言われて風邪と同じ程度に扱われています。

     

    しかし

     

    最近テレビなどで取り上げられているのは劇症型溶血性レンサ球菌感染症。

    劇症型となると国立感染症研究所の発表から見ると、なんと致死率29%。

    発病から3日以内に死亡!!

    2015年は特に感染者が多くでています。

     

     

     

    感染者が増えだしたのは2011年からで、今年は8月9日段階ですでに279人。

    感染者には30歳以上の大人が多いのが特徴です。

     

     

    劇症型溶血性レンサ球菌感染症の特徴

    初期症状としては四肢の疼痛、腫脹、 発熱、血圧低下などで、発病から病状の進行が非常に急激かつ劇的で…

    参考記事(国立感染症研究所の発表)。簡単に言えば初期症状は急にずきずきと痛みがあると言う感じですね。

    疼痛前に発熱、悪寒、筋肉痛、下痢のようなインフルエン ザ様の症状がある場合もあることがあるようです。

     

    ペニシリンなどの抗生物質が効きますので、早めに病院に行きましょう。

  • デング熱は生物兵器か?

    伝染病が流行ると生物兵器か?と言う東京新聞的なデマ?(都市伝説?)が流れますが、今回は反原発デモをつぶすためだ、などと書いているネットの記事もありますね。

    僕の見解では、たまたま症状が重くなり、たまたま病院が大病院で、あるいは不審に思うだけの知識がある医師にあたって、報告されただけではないかと思えます。

    デング熱は日本ならほぼ死亡することはない病気ですが、この50年で30倍に増えているそうです。日本では単に気がつかなかっただけではないのかと思います。

    ニュースになったので、医師もよく調べるようになったので、続々と患者が見つかった。そんな所が現実なのではないでしょうか?

    デング熱は4類感染症で、ただちに届け出の義務がありますが

    しかし、

    普通の熱だったら、患者が風邪みたいで、熱っぽいんです、なんて言えば、じゃあロキソニン出しとくとか、アスピリンねで終わりますよね。

    デング熱の症状は、突然の発熱、頭痛(一般的に目の奥の痛み)、筋肉や関節の痛み、発疹、発疹がなければインフルエンザっぽい。

     

    薬飲んだら熱が下がったので、よし治ったで終わりそうです。

     

    僕なんか、膵炎だって言うのに、お腹が痛い風邪かもと言ったら3軒の医者は鎮痛剤とか胃薬とかビオフェルミン。

    それでも調子が悪いと、国立病院に行ったら、紹介状をもらえというので、電話帳を探して胃腸科にMRIやって膵炎かもねと言われて、その足で再び国立病院に行って、その日から4週間も入院!

     

    病院に行ったら、安易に風邪みたいですと言わずに、いつもと違う痛みです、熱ですと言いましょう。

    お医者さんはあなたの自己申告でしか症状、病気を判断できません。

    と言うのが僕の教訓です。