カテゴリー: ウィルスとばい菌、食中毒のお話

  • O157(腸管出血性大腸菌)を予防する

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    O157の真実を語ろう

    2016年11月 冷凍メンチカツでO157の感染が広がりました。

    冷凍なのに?揚げ物なのに?

     

    あなたの知らないO157の真実、予防方法を語ってみます。

     

     

    冷凍では細菌もウイルスも死にません。

    精子や卵子のような物でも冷凍保存できる、

    つまりO157に限らず細菌も冷凍保存されてしまいます。

    温度が上がると再活動開始!ですね。

     

     

    揚げ物でもO157は死なないの?

    芯温75度で1分で死滅。

    タンパク質が変質する温度(ゆで卵ですね)が75度で1分。

    芽胞にならない大腸菌は死滅するハズです。

     

    しかし、気温90度サウナに10分ぐらい、僕でもいられます。

     

    と言うことです。

     

    つまり温度も条件によっては死なない。

    冷凍なら余計、芯温がそこまで上がっていないかも知れません。

     

    熱くて上あごをやけどするぐらい加熱する!

    これにつきます。

     

    今のところ、メーカーの謝罪ないようは調理方法が悪い、と言うスタンスですね。

     

     

     

    メンチカツの原料の何にO157がついていたのか?

    ひき肉と考えるのが一般的かも知れません。

    この手の食品に使うひき肉がどんな保存をされていたのか、、

    神のみぞ知るです。

     

     

     

    食品加工の世界では、次に疑うのは野菜です。

    一体、どのように消毒して使ったんだ?です。

    どこの国から仕入れた野菜を使ったんだ?です。

    大腸菌=O157など、土の中にはいくらでもいる。

    海の中にもいる。

     

    大根、ゴボウ、かなりよく洗っても大腸菌が残ります。

    そこで消毒に使われているのが次亜塩素水ですね。

     

     

    輸入した食材の危なさは、あまり報道されませんが

    規制緩和されて輸入が急増した、韓国のりやキムチはO157まみれで

    O157感染者が急増したのは、知る人ぞ知る現実です。

     

     

     

     

    お母さんの手料理が一番です!

    日本なら、そこまでひどい原料は普通は使いませんが。

    マックナゲットを思い出して下さい、かびた、腐った肉が原料

     

     

    例えば、ひき肉を保存してた冷凍庫の設定温度が間違っていた

    霜取りで、温度があがった。

    たったそれだけでカビがでたり、腐ったりします(ほんと足が速いです)

    気がつかなければアウト!

     

     

    さらに食品は

    加工したとたん、賞味期限はゼロスタートです。

    冷凍食品なら2年ぐらい賞味期限が上乗せされます。

     

     

    だからお母さんの手料理が一番ですね。

     

     

    O157の症状

    腸管出血性大腸菌に限らず病原菌での下痢は感染して、すぐに発症することは少ないです。

    病原菌の付着したものを食べ、病原菌が消化器官の中で繁殖し、病気の症状を引き起こすほど増えなければならないからです。

    そういう意味で、食後すぐに下痢。であらば消化不良も疑ってみましょう。菌によるものか食べ過ぎの消化不良かで薬も変わります。

     

     

    腸管出血性大腸菌の潜伏期間

    2?9日(多くは2?5日)

    腸管出血性大腸菌の症状

    激しい腹痛を伴う頻回の水様便、続いて血便が見られます(血便は出血に近い場合もあります)。

    発熱は多くの場合37℃台と軽度です。症状は、まったく無症状の方から、重症の方まで様々です。

     

    発症者の約5%が、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症(けいれんや意識障害)などの合併症を起こし、時には死亡することもあります。

     

    まったく無症状の方もいますが、怖いですね。

     

     

    腸管出血性大腸菌がうつる時

    腸管出血性大腸菌の感染は、菌に汚染された飲食物を摂取したり、

    患者の糞便に含まれる大腸菌が直接または間接的に口から入ることによって感染します。

     

     

     

    腸管出血性大腸菌はわずか100個程度の菌数でも感染すると言われていますが、

    咳・くしゃみ・汗などでは感染しません。

     

    O157の予防方法

    ヒトからヒトへの感染を予防する基本は手洗いです

    排便後、食事の前、下痢をしている子どもや高齢者の排泄物の世話をした後などは、

    流水(汲み置きでない水)で十分に手洗いをして

    できれば次亜塩素などを利用して消毒しましょう。

     

    もちろん、トイレでスマホをさわってはいけません

     

     

    生で食べる食品をカットするまな板と

    肉、野菜などをカットするまな板はしっかり分けましょう。

     

     

    もし、あなたが飲食店や旅館を経営しているなら

    肉、

    魚、

    野菜、

    刺身、

    生食の肉

    すべて別のまな板で調理しているはずですよね?

    ↑↑↑↑↑↑↑↑↑

     

    調理器具は熱湯か次亜塩素で消毒していますよね?

    アルコールなんか気休めにもならないことを知ってますよね?

  • RSウイルスが重症化するタイプ そして予防と除菌

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    まずは、大切なところだけをざっくりまとめました。

    赤字のところが要注意点です。

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    RSウイルス感染症は、3才以下の子どもがかかりやすい病気です。

    一回かかってしまえばあまり気にすることはない病気なのですが...
    しかし、6ヶ月未満の赤ちゃんは特に、危険で重症化しやすく

    無呼吸症となるケースがあり、

    突然死の原因の多くを占めるとも言われています。

     

     

    うちの息子が風邪から来たらしい脳炎で亡くなったのが
    6才の時でしたからRSではありませんが
    すごく気になる感染症です

     

    重症化しやすいのは、肺や心臓などに疾患を抱えていたり異常があったりした場合です。

    RSウイルス感染症は風邪と同じように何度も感染しますの。

    そのうちに抗体ができて3歳以降では風邪のような症状のみで危険度はグッと下がると考えられていますが

     

    しかし、赤ちゃんの場合も、最初は咳や鼻水の風邪の諸症状ですから、

    素人には(多分医師でも)まず識別不可能です。

    お医者さんなら、検査キットがあるのですぐにわかります。

     

    症状がひどければ入院して点滴と酸素吸入が必要です。

     

    熱より、呼吸の方が致命的です。新米お母さんは

    呼吸が苦しそうだったら、即病院

    小さな赤ちゃんにとってはインフルエンザの高熱よりやっかいです。

     

     

    さて重要なもう1つの注意は、

    はじめてRSウイルスに感染した赤ちゃんを看病している

    お母さんにもうつりやすい!、

    さらにうつった場合症状が悪化することです。

     
    原因は抗体のない赤ちゃんが

    大量に出すウイルスに感染してと考えられていますので、

    マスク、除菌などで体がウイルスに入らないように予防に心掛けましょう。

     

     

    多くのお宅では、最後の砦はお母さんだと思います。

     

    看病するお母さんは、自分までうつってしまわないようにマスク、

    除菌剤、うがい、手洗いを心がけましょう。

    そして看病疲れしないようにしましょう。
    お父さんは、せめて邪魔にならないように自分の事は自分でしましょうか。

    ↑ 僕が言われたことでもありますが 

     

     

    知っておいて欲しいのは大量のウイルスにやられると症状が重くなるということ

     

     

    除菌?関係ないと思っている、あなたへ!
    あなたの体に入り込んでくるウイルスを減らすことで、少なくとも症状が軽くなります。

     

    身の回りのウイルスを減らせ

    少しでもウイルスを減らす、ワクチンがない以上これが積極的な予防策です。

     

     

    真面目にまとめると、めんどくさくなりますが

     

     

    RSウイルスってなに?

    名前の由来は、呼吸器(respiratory tract)感染症患者から分離され、感染細胞が多核巨細胞つまり合胞体(syncytium)を形成するという特徴から来ています。

    RS ウイルス遺伝子は1本のマイナス(-)鎖RNAで、RSウイルスはMononegavirales門パラミクソウイルス科(Paramyxoviridae)のPneumovirus属に分類されます。

     

    RSウイルスの仲間

    パラミクソウイルス科に属するウイルスには、古くからパラインフルエンザウイルス、麻しん(はしか)ウイルス、ムンプス(おたふくかぜ)ウイルスが知られているほか、最近やはり呼吸器感染症をおこすメタニューモウイルスが発見されました。

    RSウイルスにはAとBの血清型があり、さらに各血清型に多くの遺伝子型が知られています。(ワクチンが作りづらいウイルスです)。

    エンベロープをもち環境中では不安定で、石けん、消毒薬などでも簡単に除菌出来(失活)ます。

     

     

    乳児のRSウイルス感染症は要注意

    RSウイルスは接触や飛沫から気道に感染し、2-5日の潜伏期の後、発熱、鼻水、咳などで発症、通常1-2週間でなおります。

    しかし2歳以下の乳幼児ではしばしば上気道炎から下気道炎に進展して細気管支炎、肺炎を発症します。

    特に6ヶ月以下の乳児では入院加療を必要とすることが珍しくありません。

     

    免疫不全児、低出生体重児や呼吸器・循環器に基礎疾患をもつ乳幼児は重症化しやすく、特に注意が必要です。

     

     

    RSウイルス感染症の疫学

    RSウイルス感染症は世界中でみられます。

    日本では主に乳幼児の間で冬季に流行し、通常10月から12月にかけて流行が始まり、3月から5月頃まで続きます

     

    母体からの移行抗体だけでは感染防御は不十分なため、6ヶ月未満の乳児も感染・発症します。

     

     

    診断

    ウイルス分離、ウイルス抗原の検出、ウイルスRNAの検出、血清抗体価の上昇等の検査結果からRSウイルス感染症の病因診断がなされます。

    重症化していなければ、風邪だね。で終わりです。

     

    赤ちゃんが風邪だったら、赤ちゃんの触れる物、よだれ、咳の飛沫がついた物は、除菌しましょう。

    お母さんが倒れないために

     

    予防と消毒

    ワクチンはなし、マスク、手洗い、うがいと、除菌です。

    RSウイルス感染症は、感染者の気道分泌物への接触あるいは咳で生じた飛沫を介して感染します

     

     

    RSウイルスはエンベロープをもっているので、石けん、消毒用アルコール、

    次亜塩素酸ナトリウムをふくむ塩素系消毒薬(アンチウイルスアクアもその仲間です)などにふれると容易に感染力を失います。

     

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