カテゴリー: ウィルスとばい菌、食中毒のお話

  • 風邪(かぜ)の予防と治療はオーソドックスに

    まずは規則正しい食事と休息を

    生活のリズムが崩れている時、体の抵抗力は意外に弱くなっています。

    特に女性の場合は、生理中、貧血などの時は風邪をひきやすいものです。

    × 寝不足

    × 栄養不足(糖質、カルシウムは不足しやすいです)

    × 過労

    × 生活リズムの乱れ

    温かくして、早めにおやすみなさい

    かぜの治療は、安静にして体の快復力を高めることが基本。かぜに特効薬はありません。

    特に熱がある時の体力の消耗は意外に激しい物があります。

    空調に頼りすぎて室温を上げすぎないように、睡眠時の適温は18℃?20℃ぐらいです。

    加湿器で感想を防ぎ、換気もしっかりと

    夜明けの急激な気温の低下がせきを誘発しますので、室温は保つ工夫をして下さい。

    消化が良く、水分の多いメニューを

    1. 温かく、水分が多いメニューの効用は?
      発汗を促し、失われた水分を補給し、痰を切る効果があります。
      番茶、熱いレモンティー、葛湯、おかゆ、スープ、暖めた牛乳など
    2. ビタミンを補給する
      ビタミンCの大量摂取がかぜの症状軽減や、かぜの期間軽減に効果があるという研究成果があります。
    3. 食欲がなければ無理して食べないで
      かぜのときには下痢や嘔吐を起こしやすくなっています。食事は無理して摂らずに、スープなどだけですませてもいいのです。
  • サルモネラ菌とその除菌方法

    サルモネラ菌(狭義の)は食中毒の原因菌としてよく知られています。
    このサルモネラ菌は、かつでは鶏、特に卵から感染するとして知られていましたが、実際にはいたるところにいるために注意が必要です。
    犬や猫などのペットも持っていますが、犬や猫は症状を現さないこともあり、注意が必要です。最近ではミドリガメやトカゲなどの爬虫類ペットから感染する事例も報告されています。

    症状

    その主な症状は、嘔吐、水様性下痢などの消化器症状、発熱(高熱)などで、抵抗力のない者は菌血症を起こし重症化することがある

    対策

    • 肉・魚などは十分に加熱する
    • サラダなどで使う野菜は、十分に洗う(洗剤を用いる場合もある)
    • まな板、包丁などは常に清潔にしておく
    • ペットのかじった物は食べない。
    • ペット(ほ乳類にかぎらず、カメ類、爬虫類なども)に触った後は手を洗う。