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  • 2015年夏 報道されない手足口病の大流行

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    第31週、2015年の7月最後の週です。

    本来ならピークを過ぎているはずが、ピークがまだ続いています。

     

    このお盆で、各地へ拡散するか、

    それとも、幼稚園、学校などがお休みで減るか。

     

    普通なら減りますが、、

     

    お子さんがいるご家庭は、気を許してもらってくることに注意しましょう。

    エンテロウイルスというタイプでアルコール除菌は効きません。

     

    病院においてあるアルコール除菌は基本的にMRSA(抗生物質が効かない菌)に対する対策です。

    通院患者の保護のためではありませんよ。

     

    手足口病の赤ちゃんが通院して、病院では除菌も隔離もしませんよね。

    患者の赤ちゃんがソファーを手で触る、おもちゃを舐める。

     

    ショッピングモールにおいてある、アルコール除菌は、あなたのためではなく

    ショッピングモールの言い訳のため

     

    ショッピングモールの、おむつ交換のためのベビーベッド、掃除のおばちゃんが除菌しているの見たことあります?

    ノロの赤ちゃん、手足口病の赤ちゃんも、そこでおむつ交換するんですけど。

     

     

    気になるお母さんは、自分用の除菌スプレーを携帯して下さい。

     

     

    免疫力がつくんだから、多少の病気は気にしないというお母さんも

    大量にウイルスが取り込まれれば重症化すると言うことは覚えておいて下さい。

  • お母さんのための夏風邪の予防と対策

    夏風邪と言えば、プール熱(口頭結膜熱)とヘルパンギーナですが、このウイルスはアルコール除菌や逆性石けんが効かないタイプのウイルスです。

    プール熱 ヘルパンギーナ
    流行時期 夏季 夏季
    原因 アデノウイルス エンテロウイルス、コクサッキーウイルス
    感染経路

    飛沫感染(咳やくしゃみなど)
    接触感染(タオルの共有など)
    糞口感染(おむつやトイレなど)

    ※プールなど水を介して感染が広がることが多いためにプール熱と呼ばれています

    飛沫感染(咳やくしゃみなど)
    接触感染(タオルの共有など)
    糞口感染(おむつやトイレなど)

    主な症状 発熱(38度?39度)、喉の痛み、結膜炎、腹痛、下痢 など 急な高熱(38度以上)、口内の水疱、喉の痛み、食欲低下 など
    潜伏期間 潜伏期間:5?7日間
    発症:3?5日間
    潜伏期間:3?6日間
    発症症状:2?4日間

     

    夏風邪にかかったら、子どもにうつさない

    病院に行っても、解熱剤が出ればいいところ、うがい薬とか、抗生物質(ウイルスには何の効果もありませんが、病気の併発を防ぐとか、患者が薬がでないとうるさいからなどという理由で処方されることがあります)

    1.こまめに手洗い、うがいをする
    2.感染者とのタオルや食器類の共有は避ける
    3.感染者が乳児の場合はおむつ交換のあと、しっかりと手洗いを行う
    4.ドアノブや手すりをこまめに消毒する
    5.飛沫感染を防ぐために、マスクを着用

    手や口だけでなく、目からも感染することがあります。

    そして長引かせないように、よく寝る。水分をしっかりとる。

    病気で一番怖いのは、弱った体に別のウイルスや細菌が入り込んで複合感染することで、症状が悪化することです。

    ネット上の間違い情報

    除菌と言えばアルコール。なのですが、プール熱やヘルパンギーナにはアルコールはほとんど効果がありません。
    ノロウイルスやロタウイルスど同様に、エンベロープを持たないウイルスなのでアルコールは効果がないのですが、ネット上の作りがしっかりしたサイトでもアルコールで消毒と書いてあります。

    しっかりしたライターを使ってよ、校正してと、自分もライターをやることがあるので思ってしまいますね。

    いずれにしても、対症療法しかないので、家族でキャッチボールすることは避けましょう。