タグ: アルコール

  • 2014年インフルエンザの傾向は?

    今年の流行は1月下旬から2月上旬にかけて流行のピークになると予想されています。

       国立感染症研究所は1月6日、北海道札幌市の患者6人から2013年12月27日までに検出されたインフルエンザウイルスが、タミフルに耐性を持っていることを明らかにした。

    同一の耐性ウイルスが札幌市内で伝播している可能性が高いということです。

     

    手洗いを頻繁にして、十分な加湿に心掛けて下さい。

    インフルエンザだけでなく、現在中東で流行しつつあるMERS(SARS)の原因となるコロナウイルス、夏場より発生が多いプール熱の原因となるアデノウイルスなど、アルコールでは除菌できない風邪の症状を示すウイルスが広がりそうです。

    また新型のインフルエンザが流行った場合、本当の流行は過去の新型インフルエンザの流行の傾向から推測して4月から5月が予想されます。

  • アデノウイルスによるプール熱(咽頭結膜熱、いんとうけつまくねつ)

    夏かぜの一種です。が、冬にも夏の半分から1/3ぐらいの患者がでます。夏風邪と言われるのは、プールなど感染するからです。

    咽頭結膜熱の感染源は?

    目やに、糞便、タンなど

    感染力は?

    かなり強力です。上の子がもらってくると、下の子にうつりやすいです。

    症状は?

    熱、喉の痛み、目の充血。私は涙目になる風邪と言っています。
    赤ちゃんの場合は下痢が目立ったりします。

    除菌方法は?

    アデノウイルスはエンベロープ(ウイルスのまわりの殻)を持たないタイプで、このタイプのウイルスにはアルコール、逆性石けんは効きません。

    同じタオルや洗面器を使うことで感染するので、家族とは別のものを使い、洗濯も別にします。ノロと同じですね。症状が消えたあとも2週間ほどは便や唾液の中にウイルスがいるので、おむつがえのあとにはよく手を洗いましょう。

    アンチウイルスアクアのような次亜塩素系がお勧めです。

    対策は?

    熱は3?4日続きますが、その間の対策はかぜのときと同じ。1週間ほどでなおりますが、のどの痛みが強いので水を飲むのをいやがることも、脱水症状に気をつけて下さい。

    読者の体験

    赤ちゃんの水分補給にはポカリのストークが最適です。