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  • ミルトンとアンチウイルスアクアとの違い

    ミルトンは、次亜塩素酸ナトリウム 1.1 w/v%といういわば次亜塩素酸ナトリウム(水酸化ナトリウム)を水に溶かした物です。

    具体的には100gに1.1gの次亜塩素酸ナトリウムを溶かしてあります。10,000ppmということになります。

    これを20倍とか50倍に薄めて使うのがミルトンです。200ppmから500ppmの当たり前の次亜塩素酸ナトリウムの水溶液(ハイターと同じ)です。

    ミルトンをこのようにして使った場合、
    1.ヌルヌルします。(手の表面のタンパク質が溶けているためです。)
    2.色物をつければ、脱色(漂白)します。

    アンチウイルスアクアも、薄めて使うタイプで次亜塩素200ppmです。

    しかし、
    1.ヌルつきません。
    2.漂白しません。

    そして、ミルトンは強アルカリ性ですが、アンチウイルスアクアはお肌と同じ弱酸性です。

    この液体の性質の違いがミルトンとアンチウイルスアクアとの違いです。

    (さらに…)

  • ハイターもミルトンも同じ物です。

    ハイター、ミルトン、ピューラックスなどは次亜塩素酸ナトリウムの希釈液です。

    そして、利用する時にはさらに再希釈する必要があります。

    濃縮されているために、安価に利用することができます。

    しかし、大きな5つの問題があります。

    1. 希釈しなければならない。
    2. 洗い流す時間がかかる。
    3. 付着した物を漂白してしまう。
    4. 誤飲した場合には命に関わる危険がある
    5. アルカリ性の洗剤とまぜると塩素ガスが発生する

    など、使い勝手が悪い上に、危険が伴います。

    安価ではありますが、お年寄り、小さな子供がいる家庭に置いておくことには危険が伴います。

    わざわざ自宅に危険を放置したい人はいないはずですよね。

    気がつかずに非常に危険な状態にあることはできる限り避けたいところです。

    アンチウイルスアクアなら、この5つの問題は全くありません。

    通常は濃いほど能力が高いと思われがちですが、ハイターは濃いと漂白能力が高く、除菌能力が極めて低いことも覚えておいて下さい。